大学生活科学科は「まなびとくらしのフェスタ2025」を15日㈯午前10時から午後３時まで郡山市・開成山公園のＣ棟多目的スペース（写真）で開催します。子どもから大人まで無料で参加できます。
　生活科学科が毎年実施している市民講座「暮らしの１ページ」の新たなスタイルとして、親子で楽しみながら学べる体験型のひろばを設け、安心して暮らせるまちづくりを目指します。
　体験コーナーは午前10時から午後０時30分まで開設し、最新の介護機器体験や福祉相談、アロマテラピーの香りクラフト体験、お手玉ができるシャボン玉づくり、木工などのデザインクラフト制作、絵本の読み聞かせを繰り広げます。
　午後１時30分からシンポジウムを行い、小林徹教授が「心とつながる絵本と出会う」、近内直美講師が「子どもの声を聴いてみよう」と題して講演します。