「情報処理インターンシップ」の授業では学内で実習先企業の研究、パソコン操作技術のスキルアップ、ビジネスマナー、プレゼンテーションの訓練等を行った後、郡山市内の情報処理関連企業で8月26日～9月6日の日程で学外実習を行いました。
　実習先では、ビジネスマナーに関する講義を受けた後、受付・営業事務・インストラクター補助等の現場業務を体験しました。
最終日には実習成果報告会が行われ、本専攻の学生も、他大学の情報関連学科の学生と共にプレゼンテーションを行いました。
報告会では、学校では体験できない貴重な体験ができた事、会社での仕事の様子が解り就職活動に活かせるといった事や、認識を新たにしたこととして、敬語の使い方の難しさを実感したこと、授業で習った事も実際にやろうとすると上手くできなかった事、人に教える事の難しさ（インストラクター補助）等が述べられていました。
　夏休みを返上しての実習でしたが、参加者全員がそれぞれ大きなものを得られたと感じられる実習でした。