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マスク作りにチャレンジ★短大・健康栄養学科

2020.10.10学内ブログ健康栄養学科

新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、マスクは他人に感染させない、そしてなにより自分を守るために必要です。このような中、学生生活部が計画したマスク作りプログラムの機会を活用して、健康栄養学科の2年生は集会の時間に、マスク作り教室を行いました。
集会は、水曜日のⅢコマ目に設けられ、クラスの親睦のために行事を催したり、アドバイザーからの連絡事項伝達があったり、個別面談や就職ガイダンスなどが行われています。現在は、感染防止のため行っていませんが、毎年、学年のお楽しみ会や学科の親睦会などを計画し、学友との絆を深める時間ともなっています。

マスク作りは、準備された布の中から好きな生地を選ぶところから始まりました。久しぶりの裁縫に戸惑う学生もいましたが、これまでの家庭科の授業を思い出しながら作業を進めたようです。感染症対策として、教室の換気、手指消毒、ソーシャルディスタンスを保ち、それぞれ作業を進めました。

自分で選んだ布をマスク用に裁断

ちくちく
手縫いでマスクつくりに挑戦しました

マスクが完成しました!


今回は、ミシンを使って仕上げた人、手縫いで作業を進めた人とがいますが、それぞれの思いがつまった、「手作りマスク」が無事に完成しました。

残念ながら、福島県内でも連日新型コロナウイルスへの感染が確認されています。マスク着用や手洗い・うがい、手指消毒、3密を避けるなど、一人ひとりが今できる感染防止対策を行っていきたいと思います。
感染した方の1日も早い回復をお祈り申し上げます。


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