台湾の学生との交流会_食物栄養学科
2018.09.03学内ブログ家政学部 食物栄養学科
食物栄養学科の学生9名(食物栄養学科2年生、4年生)が参加して、
台湾の大学生・大学院生と8月28日(火)に交流会を持ちました。
会場は、鯉料理を提供しているイタリア料理店のトラットリア・クッチーナで、大学からのバス移動を含めて11時30分~13時30分の約2時間の間、日本語と英語を交えての交流を行いました。
今回の企画は公益財団法人日本台湾交流協会が、東北地方における日台交流の促進で企画された交流会です。
いまだ台湾政府は福島県産の食物の輸入を禁止しており、震災後の福島の様子について情報が届いていない状況でした。今回の視察では本学との交流会のあと、農業総合センターの見学、二本松の農家での民泊も予定されており、実際の福島の様子を理解できたのではないかと思います。
【コーディネイターからのメールより】
貴学学生との交流では同年代の交流ということで、
訪日団にとって大変貴重な経験になったと存じます。
台湾の学生たちは貴学学生が大変積極的で明るく、沢山話しかけて下さり嬉しかった。
またお互い英語や、知っている日本語の単語を使って
交流できたことが楽しかったと話しておりました。