7/6(水)集会の時間に学生企画として、学生食堂フェリーチェでおいしい学食を提供してくださっている村上シェフの講話をおこないました。講師の村上シェフは長年、ビューホテルで料理長を務められたフランス料理の専門家です。今回の進行役は、食物栄養学科に調理師を取得して入学してきた7名の学生が行いました。
今回は、フランス料理事情の講話と合わせて学生でも簡単に作れるパスタを2品紹介していただきました。
学生からは、 「スパゲッティを作る上でのポイントを学ぶことができた。ひとり暮らしなので家で作ってみようと思いました！　普段触れない料理の歴史について学ぶことができてよかった。食べることはできなかったが、料理の香りが席まで届いてそれだけでも美味しいのが分かった。　ワインのお話や三大珍味についてのお話も聞けてとても良い時間を過ごすことが出来た。」 　などの感想がありました。
学生は、前期の授業もあと1か月となり、学生生活に慣れてきたころかと思います。
これからも勉強と同時に多くのことに興味をもって生活してもらいたいと思います。

シェフ講話の様子