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わたしたちの研究日記(自然と保育)その2♬幼児教育学科 R2年度 No. 8♬

2020.08.06学内ブログ幼児教育学科幼児教育コースチャイルド・ミュージックコース

こんにちは。幼児教育学科です。

今回は、幼児教育学科の卒業研究の様子をご紹介いたします。

第2弾として、柴田卓先生の卒業研究のゼミ生たちが文章を寄せてくれました。

 

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第2回(7月14日)のフィールドワークは、小野町緑とのふれあいの森公園に行きました。

あいにく朝からが強く、予定していた沢遊びはできませんでしたが、雨天プログラムとして、子ども達と焚火をしながら楽しく過ごすことが出来ました!

今回は、その時の様子を紹介します☺

最初に私たちは焚火に必要な薪の準備を始めました。最初は初めて薪割をしたので危ない場面もありましたがとても貴重な経験をしました。

焚火台に薪とマッチ、トングを置いて準備完了!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑初めての薪割

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループごとに焚火をする場所を決め、    スタート!

 

準備が終わったころに、子ども達が到着!!

子ども達はグループに分かれて座り、先生の説明を真剣に聞いていました。

話の中でたくさんのマッチが出てくると子ども達は立ち上がって「おぉ~」「こんなにいっぱい!」と一番大きい反応が見られました。

新聞を丸めて、それを囲うように木を置いて、さあマッチの出番です。

子ども達は自分たちで順番を決めマッチを擦り始めました。

最初はマッチを点けることを怖がっていた子どもも、他の子どもがマッチを点ける姿を見て、「私もやってみる」と自分からマッチの箱を持ち、恐る恐るでしたが火をつけることが出来ました!

火が付き始めると、たくさんの燃えろ燃えろコールが響き渡りました。

焚火が落ち着いたころ合いを見て、マシュマロを受け取り、自分たちの焚火で焼いていきます。子どもは「とろとろでおいしい」「ふわふわだ~」とおいしそうに食べていました

焚火が終わった子ども達は、合羽を着て虫取りかごをもって、虫取りに出発!

ダンゴムシやカエル、ショウリョウバッタやクモなど雨の中でしたが、たくさんの虫を見つけることができました。

 

 

 

次の研究日記は三春町でのフィールドワークの予定です!お楽しみに!


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