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わたしたちの研究日記(自然と保育)その4♬幼児教育学科 R2年度 No. 14♬

2020.09.24学内ブログ幼児教育学科幼児教育コースチャイルド・ミュージックコース

幼児教育学科です。
今回は、幼児教育学科の卒業研究の様子をご紹介いたします。
第4弾、柴田卓先生の卒業研究のゼミ生たちが文章を寄せてくれました。
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こんにちは!幼児教育学科2年の柴田ゼミ2年の畠山です!今回は、地域の自然資源を保育に活用する方法と水遊びをする上でのリスクマネジメントを柴田先生から学びました。その様子を以下にお伝えします。
8月某日、大滝渓谷にてフィールドワークを実施しました。大学周辺は大変暑かったのですが、川に着くまでの山道はとても涼しく、自然の豊かさを全身で感じることができ、つい歌いだしてしまうほど、とても素敵な場所でした。 
川の水は足がキンキンするほど冷たく、慣れない水の冷たさに私たちは苦戦していましたが、徐々に慣れていき先へ先へと進んでいきます。しかし、川が浅くても、様々な大きさ、形の石がたくさん転がっているため、とても滑りやすく、時に手をついて転ばないよう注意する必要がありました。場所によっては、大人の腰くらいの深さのある場所があることも学び、ライフジャケットの装着など沢遊びの服装についても学ぶことができました。

川の中にはたくさんの生き物もいます。この日見つけたのは川虫です!石の裏にくっついている川虫ですが、体長が1㎝にも満たないので、なかなか見つけることが難しかったです💦ぜひ、川に行く際は探してみてください!

 

今回は、実際に川に入ってゼミ生たちにとって、リスクマネジメントについて学ぶとても良い機会となりました。今後も、子ども達が自然遊びを楽しめるように、様々なリスクマネジメントを学んでいきたいと思います!最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!


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