Information

お知らせ

自然保育ゼミ『自然と子どもの研究日記①』♬幼児教育学科 R3年度 No. 7♬

2021.07.23学内ブログ幼児教育学科幼児教育コースチャイルド・ミュージックコース

幼児教育学科です。

今回は、卒業研究の自然保育ゼミに所属している学生がブログ記事を書いてくれましたので、

ご紹介します。

 

**********

 

こんにちは!幼児教育学科2年(柴田ゼミ)の青砥です!卒業研究の一環で、小野わかば幼稚園の「おのまちわかばたんけんたい」に参加してきましたので、その様子について紹介します!

 

自然遊び「生き物・植物みっけ大会」

探検に出発する前にぐるぐる先生から、探検の心得や危険な動植物についての説明があり、写真を見ながら危険な動植物の特徴などを確認していました。

「生き物・植物みっけ大会」では、ビンゴカードを見ながら動植物を見つけていきます。うるしぶんの葉っぱがなかなか見つからず、ぐるぐる先生や保育者と一緒に大捜索。池の近くでは、側溝にいたオタマジャクシメダカを手ですくったり、野原ではバッタカナチョロを必死に捕まえたりしていました。カナチョロを捕まえる際に保育者に確認してから触るなど、注意しながら捕まえている姿も見られました。周りのお友達が捕まえていると「ここにもいる-!」「僕も捕まえたい!」といった声も聞くことができました。

みっけ大会の説明

珍しい昆虫発見!

坂道だってへっちゃら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仲良し3人組+1

水の音に興味津々

オタマジャクシを探す様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に

今年初めてのフィールドワークでしたが、子どもたちはみんな楽しそうに活動していました!生き物を見つけて捕まえたり、子ども同士で「私見つけたよ」などと話したり、発見した喜びや感動をみんなで分かち合いながらビンゴカードを楽しんでいました。次回の研究日記もお楽しみに!ここまでお読みいただきありがとうございました。

 


同じカテゴリーのお知らせ

お知らせ

INFORMATION