自然保育ゼミ『自然と子どもの研究日記②』♬幼児教育学科 R3年度 No. 8♬
2021.07.23学内ブログ幼児教育学科幼児教育コースチャイルド・ミュージックコース
幼児教育学科です。
今回も、前回に引き続き自然保育のゼミに所属している学生がブログの記事を書いてくれましたのでご紹介します。
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こんにちは!幼児教育学科2年(柴田ゼミ)の相楽です。今回は、小野わかば幼稚園の年長・年中の子どもたちと『小野町わかば探検隊』に参加してきました!今回のテーマはトレッキング「地図を見ながら探検しよう」です。私自身もはじめての植物や動物と出会える素敵な発見のできる1日となりました‼ では、子どもたちの様子を覗いてみましょう。

探検の心得を発表する年長児
おあつまり
フィールドワークでは探検の前にぐるぐる先生から探検の
極意や注意事項を教わります。今日は先生の話を聞くだけでなく、年長組さんが幼稚園で考えた目標を発表してくれました。
その目標は...
“どんなときもあきらめずさいごまでがんばるべし”です。
子どもたちはこの目標に向かってやる気に満ち溢れていました!
トレッキングスタート
子どもたちは地図を片手に周りにあるものを注意深く観察します。地図に載っているものを見つけると、周りの先生や友達に嬉しそうに報告し、一緒に喜びを共感します。地図の中にはミッションもあり、羅漢様と同じポーズをして写真を撮り楽しむ姿が見られました。

何かを発見した様子

力いっぱい鐘を鳴らします

羅漢様と同じポーズで記念撮影
最後に
地図の最後にある“キビタン”を見つけると子どもたちは達成感を感じているようでした。
「どんなときもあきらめずさいごまでがんばる」ことが立派にできていました。トレッキングが終わるとみんなでシートをひいてお弁当を食べ、とても充実した1日を過ごせました!
ここまでご覧いただきありがとうございます!次回の活動も楽しい活動になりますように。