前回のブログでは、学生が車椅子♿に乗って大学のバリアフリーの課題を調べました！次は車椅子使用者が少しでも快適に大学生活を送るために自分達にできることは何かを考えました✨

話し合いの中で、
・たくさんあるバリアをすぐに無くすことはできない
・困ったら人にお願いするしかないが、誰に頼めばいいかわからず、頼みづらそう
・周りの人も、助けた方がいいのかわからず「断られたらどうしよう」と声をかけづらい

といった支援を求める人と頼ってほしい人の双方の心理的抵抗感について意見が出ました。（授業の中では「もじもじ問題」と名付けられました）

班ごとに大学の 課題を発表	みんな真剣に 聞いています
問題点が多くて 書記も大変💦	学生たちが 気づいたこと①
学生たちが 気づいたこと②	学生たちが 気づいたこと③
解決策を 話し合う	自分たちに できることは何か？
なぜ抵抗感が 生じるのか？	考えたことを シェアしました！

  みんなで話し合った結果、支援を求めている人と頼ってほしい人が可視化されればお互い声をかけやすくなり「もじもじ問題」が軽減されるのではないかという結論に至りました(*’ω’*)なので、今年はヘルプマークとサポートマークを作ることになりました！

  次回のブログではマーク作りの作業風景をご紹介します( ..)φ

—-
  生活科学科には特色のある授業が他にもたくさんあります！ぜひオープンキャンパスにご参加いただき、学科の特色や雰囲気など体験してみてください＼(^^)／♪次回は9月10日（日）です。詳細はここから

2023年度 教職 No.11