大学のバリアフリーの課題を調べた学生が、その解決策としてヘルプマークとサポートマークを作りました！学生達はグループに分かれてデザインを考え、多数決で決定しました(*’ω’*)

  既存のヘルプマークは身につけると支援を受けやすくなるというメリットがあります。しかし、学生から「派手すぎて身につけるのは恥ずかしい」「デザインが女子大生向きではない」といった意見が出ました。また、頼ってほしい人もサポートマークを身につけることで誰にお願いすればいいかが明確になり頼みやすくなるという効果が期待できると考え、新たに作ることになりました！

  学生たちのデザインはこちら☟

ミツバチは協力する 虫だそうです	おまけで採用！ 助けて去る（猿）

可愛いマークを 考えました	アイディアが 素晴らしい
作業風景	下書き
他にも考えた デザイン	どれも 素晴らしい✨

  デザインを考える前に、学生たちはカラーユニバーサルデザインについて学びました。色覚障害や発達障害の人でも見やすいように配色、文字、デザインに配慮しました(*^^)vスマホのアプリを使って作りました！

最初に講義	その後班分け
どんなデザインが いいかな？	みんなで 話し合い！
作業の途中に♪	楽しそうです！

  学生たちはみんなが身につけたいと思えるように可愛いデザインを考えました(*’▽’)

  さらに次の授業では、支援が必要な人には「どのような困り感があるのか」が一目でわかるようなマークを障害種ごとに作りました！次回のブログで紹介しますのでお楽しみに～(^^♪
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  生活科学科には特色のある授業が他にもたくさんあります！ぜひオープンキャンパスにご参加いただき、学科の特色や雰囲気など体験してみてください＼(^^)／♪次回は9月10日（日）です。詳細はここから

2023年度 教職 No.12