葛尾村で料理教室開催🥄🥢 健康栄養学科
健康栄養学科です♪
大学食物栄養学科と短期大学部 健康栄養学科は、2月2日(金)に葛尾村活性化センターで、村のみなさんと学生と教員で教え合う料理教室を開催しました。食物栄養学科の学生6名、健康栄養学科の学生7名、村のみなさん8名と一緒に、えごまを使った『豆乳えごま坦々うどん』と『水まんじゅう』や凍みもちを使った『凍みもちグラタン』と『凍みごま団子月見パイ』を作り、村のみなさんからは郷土料理の『しろぶかし』『お煮しめ』『白菜の白和え』『芋がらの味噌汁』などを教えてもらいました。
『凍みもちグラタン』はホワイトソースを使わずに、子どもが大好きなコーンやツナ、マヨネーズでソースを作ります。村のみなさんもグラタンソースに興味を持ってくれたようです。『凍みごま団子月見パイ』は「かつらお感謝祭」の試食アンケートで高評価をもらったものです。手軽に、年齢問わず凍みもちを食べてもらいたいと思い、今回の料理教室でこの2つを紹介しました。
試食時には、篠木村長をはじめ村役場の職員の方々、葛尾村の企業の方や葛尾村で一緒に活動をしている東北大学の先生などが活性化センターまで足を運んでくださり、総勢42名での大試食会となりました。「美味しい」と言ってもらえて学生は大満足!
学生は今回の料理教室をとても楽しみにしていました。村の人たちと一緒に作りたい!お料理美味しそう!教えてもらいたい!参加者を募るときから興味津々。「教え合う」料理教室なので、教える大変さも学んだようです。村のみなさんと、いろいろなお話をしながら、交流を図り料理を完成させることができました♪
また、開催しましょう!