🌻【要確認】給付奨学金「支援区分の見直し」について
日本学生支援機構の
給付奨学金を受けている皆さんへ
- 給付奨学金を受けている皆さんは、毎年10月に「支援区分の見直し」があります。
申込み時や、今年4月の在籍報告で報告された生計維持者と奨学生本人の経済状況
(マイナンバーにより取得した住民税等情報や申告された資産額)等に基づき、
2025年度10月以降の支援区分の見直しを行うものです。
皆さんに正しく申告していただくために、以下3点についてお知らせいたします。
該当する場合は、詳しい手続きについて学生生活部に問い合わせてください。
確認のうえ、以下3点について申告漏れが無い方は、今回の手続きは不要です。
以下1,2の学内締切:8月25日(月)17時 (8/8(金)~8/18(月)学園事務局は休業です)
1.新たに生まれた子等の取扱い
- 2025年1月1日以降に出生した生計維持者の実子等がいる場合、
必要書類を提出することで「新たに生まれた子等」を加算して
多子世帯に該当するかを判定してもらうことができます。
2.【2025年度入学者】進学前離職者の取扱い
- 学生本人が進学した日の前1年以内に離職し、進学前離職者の
特例措置を適用されず採用されている場合は、必要書類を提出する
ことで、適格認定(家計)から学生本人の所得を算入しない特例措置を
適用することができます。
3.住民税に変更が生じた場合
- 収入や扶養人数を訂正し、奨学生本人又は生計維持者の住民税情報に
変更が生じた場合、奨学生本人がその旨を申告することで、
給付奨学金に係る支援区分について再判定の対象となりうることがあります。
該当する場合は、再判定申請書および必要書類を直接、機構担当窓口へ送付
してください。
詳細は以下ホームページに掲載されています。
【給付奨学生】2025年10月の支援区分見直し(2025年度適格認定(家計))
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/shienkubun.html
不明な点は学生生活部に問い合わせてください。
なお、8/8(金)~8/18(月)は、学園事務局が休業となります。
2025/7/22 学生生活部