体験学習”稲刈り” 田んぼの学校 短大食栄
2016.10.21健康栄養学科
5月に植えたイネの苗が成長し、稲刈りの時を迎えました!
卒業研究の授業項目として体験学習を行っています。実りの秋を迎えて、私たちが田植した苗も刈入れの時となりました。平成28年10月6日(木)、家政科食物栄養専攻2年生は福島県農業総合センターでの田んぼの学校を経験し、稲刈りを行いました。
福島県の推奨品種、うるち米の”天のつぶ”。それと、もち米の”こがねもち”の収穫をしました。
カマの使い方、束ね方を教わった後、さっそく稲刈りに挑戦、です!
田植からこれまではセンターの方々が、田の水の管理、田の草取り、施肥、ネット掛け…さまざまなお世話をしてくださり、今日の日を迎えることができました。
豊穣を実感して、毎日食べているごはんのありがたさをまたさらに、実感した私たちです。
次回の体験学習は、収穫したお米の食味試験、です!