7月21日に、福島県本宮市内に居住する高齢者の方々と、人間生活学科福祉コースの学生との交流事業が開催されました。高齢者の心身の活性化と閉じこもりの防止を図り、また、学生にとっては、高齢者の方々とのふれあい体験を通して、社会性や協調性、コミュニケーション力などが育まれました。戦争のお話やお孫さんのお話を聞いたり、韓流ドラマでお互いに意気投合したりと、とても有意義な時間を共有できました。（「本宮市民元気いきいき応援プラザ えぽか」にて）

「幸せなら手をたたこう」の歌に合わせて、体を動かしています。