短大家政科食物栄養専攻の2年生が福島県農業総合センターで、5月26日(木)に『田んぼの学校』に参加し、青空の下で水田に稲の作付け(田植え)を行いました。
まもなく梅雨の季節になり、気温が上昇してくると、稲がぐんぐん生育します。植えたのはもち米とうるち米の苗です。「収穫して、精米すると白いおこめになります。そしておもちやごはんになって食卓に上がります。」とセンターの方に教えていただきました。
秋には収穫(稲刈り)も計画されています。収穫を楽しみに「収穫の秋を迎えるまで、稲の生育状況を時折、観察に来よう!」と話しながら、大学に戻りました。

開校式です。
農業総合センター所長さんからごいあさつです。

苗を3本ずつ取って、田んぼに植えます、と、教えていただきました。

一列になって、さぁ!田んぼに入ります!

そろりそろりと、こわごわ田んぼに下りました。。

横一列で、苗を植え始めました。

田んぼの向こうまで植えました。
農家の方々のご苦労が身に沁みます。

もち米の「こがねもち」と、

福島県オリジナル品種のうるち米「天のつぶ」を、植えました。

田植えの様子は、テレビ局と新聞社からの取材を受けました!

くたくたになって田植えをした後、全員そろって、ハイポーズ!
心なしか、お疲れモード・・・。