家政学部 人間生活学科
学びのポイント
福祉のプロフェッショナルを
目指します。ハンディキャップに適切な
ケアができる実践力を
身につけます。柔軟に対応できる実践力を
身につけます。社会福祉士・介護福祉士の
国家資格取得を
目指します。
取得できる資格・免許
- ■社会福祉士(受験資格)
- ■介護福祉士(受験資格)
- ■高等学校教諭(福祉・家庭)
- ■中学校教諭一種免許状(家庭)、社会福祉主事(任用資格)
目標とする職業
ソーシャルワーカー(社会福祉士) ケアワーカー(介護福祉士) 高等学校教諭(福祉・家庭) 中学校教諭(家庭)
Interview
在学生インタビュー

一人一人と信頼関係を
築ける介護福祉士が目標。
人間生活学科 福祉コース4年
佐藤 香代子さん
郡山女子大学附属高校出身(福島県)
一人一人と信頼関係を
築ける介護福祉士が目標。
人と人がつながり、様々な価値観や感性に触れることで自己成長できる福祉の仕事に魅力を感じています。授業では、専門科目の「こころとからだのしくみ」で身体の構造や機能を学んだことが、自分の身体を見つめ直す良い機会になりました。
また実習では人それぞれの心と体のつながり方を実感しています。将来は、自分の健康と相手のライフスタイルを尊重し、一人一人と信頼関係を築くことのできる介護福祉士になることが目標です。
授業の一部を
ご紹介します。
- 福祉コース
-
社会福祉士、介護福祉士資格の両方を持った福祉の専門家を育てます。
福祉専門職の
リーダーを目指します。福祉の専門科目や実習を並行して段階的に学び、体験することから、専門職としての基本が構築されます。
実習で利用者の方々に寄り添い、その方に必要なケアを考え、実際に提供して得られた達成感を、介護福祉士を目指す県内の学生間で発表することで新たな気づきとなり、成長することができます。介護過程は、理論をもとに実習で実践し、授業で演習を行います。これを繰り返すことにより、専門職としての実践力を身につけます。
その集大成として毎年、福島県介護福祉士養成校連絡会主催の「介護を学ぶ学生の研究交流会」で発表します。[専門科目] ※抜粋
- 1年次
- 衣生活概論
食生活概論
住生活概論
こころとからだのしくみA・B
社会福祉原論
介護実習Ⅰ-1
認知症の理解A・B等
生活支援技術
(2年後期まで継続)
介護の基本
(3年後期まで継続)
社会福祉援助技術論・介護過程
(3年前期まで継続)
- 2年次
- 家政学原論Ⅰ・Ⅱ
地域福祉論Ⅰ・Ⅱ
社会保障論
コミュニケーション技術A
老化の理解
老人の心理
障害の理解A・B
介護実習Ⅰ-2・Ⅱ
等
- 3年次
- 公的扶助論
児童福祉論
高齢者福祉論
障害者福祉論
相談援助実習Ⅰ・Ⅱ
医療的ケアⅠ
海外生活実習
卒業研究Ⅰ
相談援助演習
(4年前期まで継続)
相談援助実習指導
(4年前期まで継続)
- 4年次
- 保健医療サービス
福祉サービスの組織と経営
福祉行財政と福祉計画
人体の構造と機能
コミュニケーション技術B
相談援助演習Ⅲ
医療的ケアⅡ
卒業研究Ⅱ
等
お知らせ
INFORMATION